【MEL更新】回転値を戻すスクリプト 親をターゲットにする機能の見直し
【MEL更新】ピボット制御MELのUIや名前変更など
【MEL更新】頂点カラーエディタの機能追加とバグ修正2017

![]() | AriVertexColorEditor |
頂点カラー編集MELに、カラーセット切り替え機能や、頂点モード頂点フェースモード切り替えなど機能追加して、バグを修正しました。
約3年ぶりの更新です。
tag : AriVertexColorEditor, Maya, MEL, 頂点カラー, 数値設定,
【MEL】現在の値を基準にアニメーションを再設定

![]() | AriResetAnimation |
移動、回転、スケールアニメーションのカーブを、現在の値を基準にしてオフセットします。
前に、移動値だけ再設定できるMELを公開しましたが、今回、回転とスケールにも対応したUIボタンバージョンです。
【MEL更新】エッジの両端を基準に直線化
【MEL更新】回転値再設定ツール親子階層の回転値を保持

![]() | AriReFreezeRotate |
変な角度でフリーズしてしまっているオブジェクトの回転値を元に戻すツール。
今まで、親子階層のオブジェクトに回転値が入っていると不具合がありましたが、今回の更新で対応しました。
【MEL更新】ピボットのMax Min Center移動をコンポーネントに対応

![]() | AriReFreezeTrAndSetPivot |
ピボットのMax Min Centerを設定するとき、コンポーネント選択状態で行うと、選択したコンポーネント中でのMax Min Centerを設定するようにしました。今まではオブジェクト選択にしか対応していませんでした。
また、Max Minの値がたまにおかしくなることがありましたが、精度を高めました。
【MEL更新】直線化(平面化)ツールバグ修正と複数シェルフ表示ツールの更新
【MEL更新】法線方向を基準に回転値を戻す機能追加
【MEL更新】選択の両端を基準座標として直線化する機能追加

AriStraightVertex
頂点を斜めに揃えるMELを更新しました。
いままで、直線化する基準になる頂点をいちいち取得しなければなりませんでしたが、選択頂点の端を基準とする機能を追加しました。
端と言ってますが、正確には、垂直または水平のMax、Minの頂点です。
【MEL更新】フリーズ値ピボット値設定MELの調整

AriReFreezeTrAndSetPivot
フリーズとピボットの位置を調整するMELのUIが分かりにくくなってきたので、
フリーズ関連(Freeze)、移動関連(Move)、ピボット関連(Pivot)、にフレームを分け、その他も少し並び替えをしました。
マニピュレーター位置にピボットを各軸に対して移動できるようになど、少し機能が多くなってもいます。
【MEL】ピボットの回転
【MEL更新】回転値再設定のツールに軸方向反転機能追加

AriReFreezeRotate
フリーズしたオブジェクトの回転値を再設定するツールを更新しました。
エッジを選択して目標の軸に設定する際、強制的に近い方向をプラスに向けていましたが、思った方向と逆の場合、Reボタンで向きを変えられるようにしました。
ダウンロードとツールの詳細はこちらからお願いします。
【MEL】アニメーションの移動値を現在の座標に再設定
【MEL更新】移動値のフリーズとReフリーズをアニメーションキーに対応

AriReFreezeTrAndSetPivot
AriReFreezeTranslate
アニメーションの付いているオブジェクトの移動値をフリーズ出来るようにしました。
座標値を原点からのピポットの距離に計算しなおすMELも同じくアニメーションに対応しました。
アニメーションをつけてしまったあとで、スタートの移動値を0にしたいとか、逆に原点からの距離にしたい場合に使えると思います。
【MEL更新】回転値再設定を複数同時に行えるように更新 他

AriReFreezeRotate
エッジの方向を軸に指定することで、フリーズしてしまっている回転値を再設定するMELを更新しました。
・ひとつのオブジェクトに対してしか行えなかったものを、複数に行えるようにしました。
AriReFreezeTranslate
移動値を原点からの距離にするMELを更新しました。
・AriReFreezeTransformからMEL名を変更しました。
・実行後の選択を保持するようにしました。
【MEL】バウンディングボックス基準でサイズ調整
【MEL更新】親に対して回転値のフリーズを再設定できる機能追加
【MEL】頂点 UV オブジェクト座標を四捨五入
【Mayaあるある】コンポーネントエディタの座標単位

コンポーネントエディタの単位は常に「cm」っぽいんです!!!
先日ピポットをマニピュレーターの位置にするMELのバグを報告していただきました。
バグの原因を要約すると、シーンの長さ単位がどの単位になっていてもマニピュレーターの座標がcmを返してくるためだったのですが、このことで、似たような事例を思い出しました。
「コンポーネントエディタも確かこんな感じだったような・・・」
と、記憶にあったので試しに確認したところやはり常に「cm」で表されているようですね。
もしや常識??自分は意外にそれほどコンポーネントエディタで座標の確認をしていなかったので、調べてみるまで確信がなかったです。