【MEL】さまざまなポリゴンのカウントと選択


![]() | AriPolygonCounter |
選択したオブジェクトの多角形ポリゴンや、折り目エッジ、ラミナフェースなどの数をカウントし、選択できます。
tag : Maya, MEL, モデリング, データ管理, AriPolygonCounter,
【Mayaあるある】ビューを別ウィンドウで開きたい
【MEL】Windowをすべて閉じる
【MEL】逆向きのフェースを検索

AriReversedFaceSelector
法線とフェースの表示が逆向きになってしまっているオブジェクトを選択、修正します。
オブジェクトのスケール値にマイナスが入っているものをフリーズすると、法線とフェースの表示が反転してしまいます。(Maya2014では解決されているようです。)
そのようなオブジェクトを探して選択し、法線の向きにフェースを表示させます。
【Maya新機能】Mayaでリトポ1

3D アニメーション ソフトMaya2014から搭載されたモデリングツールキットを使用することで、Zbrushなどのスカルプトツールで作成したモデルのリトポロジーができるという噂を聞いて少しやってみました。
追記 どうやらこの方法で、リトポができるのはMaya2014 Extension 以降らしいです(たぶん)。
NEXが搭載されているのは2014でしたよね?あれ?その辺よくわかってないです。ちなみにここで使用しているのはMaya2015です。
作業のメモ
リトポロジーの作業にたどり着くには...
tag : Maya, モデリング, モデリングツールキット, リトポロジー,
【MEL】親子関係やピポッド位置を保ったまま結合(Combine)&抽出(Extract)

![]() | AriCombineExtract |
2021/02/28 更新
2015/10/12 AriMargeSeparateからスクリプト名変更しました。
結合(Combine)や抽出(Extract)を行うと、名前が変わったり、グループの外に出されたり、ピボット座標が原点に戻されたりして少々めんどくさいです。
このMELはオブジェクト名、親子関係、ピポッドの位置を保ったまま結合と抽出を行います。
追記:オブジェクトが単一マテリアルになる場合、フェースアサインではなく、オブジェクトアサインになるようにしました。
オブジェクトを選択 して実行すると 結合(Combine) になり、
フェースを選択 して実行すると 抽出(Extract) になりますので、
結合も抽出も同じコマンドで実行できます。
tag : Maya, MEL, モデリング, AriCombineExtract,