【MEL】UVの切り込み(Notch)を縫合(Sew)

![]() | AriUVNotchSew |
切り込み(Notch)が入っている状態のUVエッジのみ縫合します。
ゆがみを軽減したり必要な場合はあっても構わないものですが、
あってほしくないときに手作業で探して縫合(Sew)する作業を軽減します。
※正式なCG用語でこのUVの構造を「切り込み」や「Notch」というわけではないです。
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【MEL更新】UVを格子状に展開するMELに自動カット機能などを追加

![]() | AriUVGridding |
UVを格子状に整列するスクリプトの更新です。
基準にするエッジループが一周している場合、そのエッジループと交差するエッジループを自動的にカットする機能、
フェース選択で、プレーンマッピングする機能、UVが裏返らないようにする機能を追加しました。
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【MELバグ修正】プチバグ修正3点 マテリアルからオブジェクト選択バグ等

![]() | AriUVFit |

![]() | AriCircleVertex |

![]() | AriSelectMaterialAndObject |
ちょっとしたバグを見つけてしまいましたので、まとめて3つのツールを修正しました。
必要と思いましたらお手数ですが再度ダウンロードおねがいします。
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【MEL更新】UVを重ねるスクリプトの高速化とUI変更
【MEL更新】UVスケールツール エッジ1000本以上に対応

![]() | AriUVScaleChecker |
UVの解像度を調べたり統一したりするツールの更新です。
今まで選択したエッジが1000を超えるとそれ以降のエッジは調整が無視されいましたが、
プログレスバーや、中断機能を追加できることで、選択エッジすべてに調整できるようにしました。
他少し機能を追加しています。
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【MEL】UVシェルを任意のピクセルで縮小(拡大)
【MEL更新】UVは固定 オブジェクト側をスケールして解像度を統一できるように


![]() | AriUVScaleChecker |
UVが大きいのか小さいのか数値で確認して、目的の解像度にスケールできるスクリプト。
今までは、UVをスケールすることで、解像度を統一していましたが、
今回、UVは動かさずオブジェクト側をスケールする機能を追加しました。
UV基準でオブジェクトのスケールを調整したい場合に便利です。
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【MEL】特定のUVセットを持つオブジェクトの選択

![]() | AriUVSetList |
複数のUVセットを持つオブジェクトにおいて、どのオブジェクトにどのUVセットが含まれているか調べるのって、ちょっとめんどくさくないですか?
こちら、UVセット名からオブジェクトを選択するツールです。
おまけで、カレントになっている現在のUVセット確認と、カレントを一度に切り替える機能もついてます。
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【Mayaあるある】バラバラになってしまっているUVを無事くっつけたい
【MEL更新】UV格子状整列MELに縦横比率調整オプション追加

![]() | AriUVGridding |
UVを格子状に整列するMELに縦横の比率を設定するオプションを追加しました。
今までは、UとVを足した合計をエッジの比率に分けていましたが、UとVを個別にしたり、矩形のサイズを保つ設定ができるように、オプションを追加しました。
オプション専用のMEL追加という形なので、オプションを使う必要がなければ今迄通りAriUVGriddingコマンドでそのまま実行できます。
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【MEL】裏返しのUVを選択
【Mayaあるある】UVエディタが変わりすぎて最低限の操作に戸惑う

Maya2017 Update 3 からでしょうか?UVエディタの仕様が大きく変わりました。
まだちゃんと調べていませんが、新しい機能がたくさん実装されて色々便利なことができるようになっているみたいです。
しかし、UIが変更されてしまったことで、今までと同じことをしようとしても結構戸惑います。
マーキングメニューを使用すれば少し変わっているだけなので何とかなりますが、
アイコンの場所は全然違う場所になっていることが多く、なかなかやりたいことがスムーズにできません。
しかも私のようにMaya2016すっ飛ばしていると、アイコンが変わったことも同時体験するので何が何だか・・・。
そこで、最低限のメモしておきます。
とりあえずの最低限の最低限、Maya2015との比較です。
必要に応じて追記の可能性有です。
【MEL更新】UV配置スクリプトにランダム機能追加
【MEL更新】UVフィットMELの細かい機能をいろいろ更新
【MEL更新】UVフィットMELに「移動」「回転」「ミラー」機能追加

![]() | AriUVFit |
「移動」「回転」「スケール」を行うボタンを追加しました。重ねた直後の操作に便利だと思います。
画像の通り、比率が違うものを回転したりしても、それが複数であっても、ちょっといい感じ(?)に機能します。
【Mayaあるある】選択していないオブジェクトのUVが非表示になる
【MEL】UVを矩形基準にぴったり重ねる

![]() | AriUVFit |
UVの矩形を取得し、それを基準にして別のUVシェルを重ねます。
ベイクや、3Dペイントをする場合UVを重ねるのはタブーですが、ゲームなどテクスチャを節約するために、UVを重ねることはあると思います。そのような作業をサポートします。
【MEL更新】UV解像度調整MEL 目的解像度の長さを指定可能に

![]() | AriUVScaleChecker |
UVが大きいのか小さいのか数値で確認して、目的の解像度にスケールできるスクリプト。
今まで解像度を指定する際、1cmや1フィートなど、「長さ1に対して何pixを割り当てるか」しか指定できませんでしたが、
「500cmに対して128pixにしたい」など、1以外にも設定できるようにしました。

これによって、単位に対して極端に大きいオブジェクトにも使用しやすくなったと思います。